薄毛の原因として知られる甲状腺機能低下症の原因とその治療法を紹介

薄毛の原因には、遺伝によるものやストレスによるものなど実に様々なものがあります。
そうした数多くある薄毛の原因のうちのひとつが甲状腺機能低下症という病気です。
ですが、この甲状腺機能低下症という病名はあまり知名度が高くなく、知らないという方も多いでしょう。
そこで今回は、甲状腺機能低下症の原因とその治療法を紹介するので、参考にして下さい。

甲状腺機能低下症の原因

甲状腺機能低下症には、原発性甲状腺機能低下症と続発性甲状腺機能低下症があり、それぞれに原因がありますが、続発性甲状腺機能低下症の発症は珍しいため、ここでは、発症するケースの多い原発性甲状腺機能低下症の原因について見ていきます。
原発性甲状腺機能低下症の中で多く見られるのが橋本病です。橋本病というのは橋本策博士という方が発見したもので、自己免疫疾患として知られています。
ここでは、甲状腺細胞に対し免疫細胞が攻撃してしまうという形で自己免疫疾患を引き起こしてしまうのです。
他にも、海藻類に含まれるヨウ素の過剰摂取などが原因として知られますが、いずれにせよ、甲状腺の機能そのものが低下することで原発性甲状腺機能低下症が引き起こされます。

甲状腺機能低下症の治療法

甲状腺機能低下症を発症した場合、甲状腺ホルモンが不足した状態になります。したがって、経口薬などを通じて甲状腺ホルモンを摂取することで、甲状腺ホルモンの数値を正常に近づけるという治療がなされるのです。こうした治療は、内科などで行われます。